訪問看護ステーション
なかがみ
お知らせ
- 全施設共通2025/03/13
- ホームページリニューアルしました
- 採用情報2024/11/07
- 介護助手(なかがみ地域包括センター)※パート
- 採用情報2024/11/07
- 介護福祉士(なかがみ地域包括センター)パート
- 採用情報2024/10/17
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)
対象とする方
- 慢性の病気で療養中の方
- 難病・重度障害の方
- ターミナルケアの必要な方
※年齢に関係なくご利用いただけます
施設の概要
利用者の「家に帰りたい」思いを
叶えるために
当ステーションは、2000年に看護師3名で開設した訪問介護サービスを提供する施設です。 以来、少しずつ仲間を増やし、現在、看護職員10名以上、セラピスト1名で利用者120名以上を訪問しています。ターミナル期をはじめとする医療ニーズの高い利用者が多いことが特徴です。
医師の指示書をもとに必要に応じて処置を行うことができる「特定行為研修修了看護師」が在籍し、医療的処置も可能です。中頭病院やちばなクリニックの認定看護師へケアの相談や、外来・病棟看護師と情報共有がすぐにできることで、切れ目のないサービス提供とケアの連続性が保たれ、退院したあとも、安心してご自宅での療養生活に移行できることが強みと考えます。
私たちは、利用者の「家に帰りたい」思いを叶えるために、どんな療養生活を望んでいるのかを把握し、その方にとって一番良い在宅療養のカタチを見つけていきます。これからも「地域から選ばれる訪問看護ステーション」を合言葉に、心に届く看護の提供を目指していきます。

訪問看護でできること
近年、「病気や障がいがあっても、住み慣れた家で暮らしたい」「人生の最期を自宅で迎えたい」と望まれる方が増えています。そんな時に頼りになるのが訪問看護です。訪問看護の強みは、地域で暮らす赤ちゃんから高齢者まで全ての年代の方に、関係職種と協力しあって、一人ひとりに必要な支援が行えるところです。
訪問看護では、看護師がお宅に訪問し看護を行います。健康状態の悪化防止や、回復に向けて支援します。また、主治医の指示を受け、病院と同じような医療処置も行います。病院での看護とは違い、常にそばにいるわけではありません。だからこそ、直接的な医療処置だけでなく、この先の変化を予測し、さまざまな職種の方々と連携し、その方らしい療養生活を考えながら、セルフケア支援・指導、疾患指導などの支援を行います。
このようなお悩みは、訪問介護ステーション なかがみへご相談ください。

自宅で療養したい

相談をしたい

飲み忘れてしまう

自宅で受けたい
提供するサービス
日常生活の看護・健康相談
- 健康チェック
- 血圧・体温・呼吸脈拍などの測定。
- 寝たきり・床ずれ予防
- 予防のためのケアをします。
在宅リハビリテーション
- リハビリテーション
- 理学療法士・作業療法士が体位交換、関節拘縮予防などのリハビリを行います。
- 生活動作の訓練
- 生活動作 (食事・排泄・起床・入浴・移動) の拡大を図り、訓練を行います。
ターミナルケア
(終末期医療:がんや老衰など)
- 療養生活
- 最後まで、その人らしい尊厳のある療養生活を送ることができるよう、本人や家族の思いにそって援助します。
- 緩和ケア
- 医師と連携し苦痛の緩和、精神的な支援、看取りを行います
医療処置・治療上の看護
- 医療処置
- 医師の指示にもとづく医療処置 (在宅酸素、経管栄養、留置カテーテル、点滴注射など) を行います。
- 服薬指導
- 服薬指導、管理などの相談を受けます。
- 相談
- 慢性疾患(糖尿病・高血圧・肝臓病など)の看護と栄養生活の相談をお受けします

ご家族の支援
- 相談
- 介護に関する悩みについてのご相談に対し、介護方法の助言や、ケアマネジャーなどと協力しご家族の介護を支援します。
- 用具の利用相談
- 日常生活用具 (ベッド・車椅子・食器・床ずれ予防マットなど) の利用相談を受けます。
訪問頻度
- 看護師が週に1〜3回訪問いたします。
- 状態にあわせて訪問日数を相談します。
サービス提供地域
- 沖縄市
- うるま市(旧勝連町・与那城町を除く)
- 読谷村
- 嘉手納町
費用
- 介護保険・医療保険が適用されます。
- 衛生材料費 (例: ガーゼ・テープ等) は実費となります。
アクセス
- 住所
- 〒904-2142
沖縄県沖縄市字登川 566番地
訪問看護ステーション
なかがみ
- 営業時間
- 8:30〜17:00
- 休業
- 日曜・年始(1/1〜1/2)
- 電話
- 098-939-1638
- FAX
- 098-939-2437(共通)